仕入れと調理HOW WE COOK
朝、港のセリを見てから献立を決めます。前もって決めた献立に魚を合わせるのではなく、上がった魚に合わせて献立を組む——小さな宿だからできるやり方です。
- 刺身
- 席についてから引きます。前菜を先にお出ししますので、少しお待ちください。
- 煮付け
- 金目鯛は千倉の代表です。甘辛く煮て、身をほぐして汁ごとご飯にかけてもおいしく召し上がれます。
- 揚げ物と椀
- その日の白身を天ぷらに。椀は貝や海藻を使い、汁までお飲みいただけるよう塩は控えめにしています。
- ご飯と味噌汁
- 米は房総の地元産。おかわりは遠慮なくどうぞ。
- 朝食
- 干物、玉子、海苔、味噌汁、漬物。前夜の魚が残れば一品足します。
- 量について
- 多いと感じられる方には、あらかじめ減らしてお出しします。残すのが心苦しいという声をよくいただくためです。逆に、若い方や釣りで体を動かした日はご飯と汁物をおかわりしてください。
- 飲み物
- 房総の地酒を三種、ビール、焼酎、ソフトドリンクを置いています。持ち込みも自由で、持ち込み料はいただきません。冷蔵庫でお冷やしします。
- 器のこと
- 特別なものは使っていません。魚が主役ですので、器は白と土物を中心に、料理が見やすいものを選んでいます。舟盛りの舟だけは古くから使っている木のものです。